魚の目の原因

魚の目は、皮膚を守る角質が厚くなっていき、皮膚の深いところまで根を張ったように入り込み、最終的には中心に硬い芯ができます。それが魚の目のようにみえるために「ウオノメ」とよばれています。魚の目ができる主な原因は、皮膚の一部に圧力がかかり続けることです。サイズのあわないハイヒールなど先の細い靴を無理やりはいていると、足の指が圧迫され、指の間で摩擦が生じます。皮膚はこのような外的要因で圧迫や摩擦をうけ続けることによって、硬い皮膚となって守ろうとするのです。魚の目がひどくなると、歩くたびに激痛を伴うようになります。

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魚の目の治療法

魚の目の治療に適しているのは、市販の保護パッドです。魚の目ができているところにしばらく貼っておくと、患部がふやけるので角質を徐々にピンセットで削るように除去していきます。無理をして魚の目をとろうとすると皮膚が傷ついて出血したり細菌感染することもあるため、芯が完全に柔らかくなってから少しずつ取りましょう。魚の目は角質が深く芯を確実に取り除かなければ再発を繰り返しますので、粘り強く治療することが必要です。自分で魚の目の治療が無理のようであれば、皮膚科医で患部を削ってもらうしかないようです。また、その他の治療法としては、皮膚科から処方される塗り薬、レーザー治療、冷凍凝固療法などあります。くれぐれも、爪切りやはさみ、あるいはカッターなどで角質を削り取ろうとしないようにしてください。消毒していなければばい菌が入って大変危険です。

魚の目とたこ

魚の目とたこの違いってなんでしょうか。たこ(タコ)は皮膚の表面の角質がかたくなってものですが、魚の目のような硬い芯はなく、ほとんど痛みもありません。とくに足の裏や指がくつにあたるとたこができやすく、手でさわると硬いとわかります。たこが慢性化すると表面が白くカサカサになるためにストッキングにひっかかったりもします。たこも魚の目もできる原因は、足にあっていない靴です。小さめの靴でも大きめの靴でも指や付け根が圧迫されますので、自分が心地よくサイズがぴったり合った靴を選ぶようにしましょう。

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