皮膚のカサカサの原因は乾燥と水虫があります
カサカサ肌の原因とメカニズム
秋が深まると空気の乾燥しはじめ、肌がカサカサしてきますね。唇も渇きがちになってリップクリームが手を離せないですし、足の裏やかかともカサカサというよりがざがざします。そしていよいよ空気の乾燥が激しいと顔がぱりぱりして、まぶたや頭皮も粉をふくような感じさえします。こんな状態で思いっきり笑ったりすると一気にシワになりそうですよね。カサカサ肌の原因はさまざまあるようですが、主に、空気の乾燥や石鹸の使用などによって皮膚に必要な脂分と水分が失なわれるためだと考えられています。わたしたちの肌は外側から順に 「表皮」「真皮」「皮下組織」と3層に分かれていますが、表皮でも最も外にある角質層はバリア機能、保湿機能をはたす役割があります。そして角質層の外側をコーティングするのが皮脂膜とよばれます。皮脂膜というのは、汗や皮脂によって作られていますが、空気が乾燥していると上手く作られませんし、不足すると角質層の保湿力が低下するため肌が荒れる原因になります。皮脂膜をうしなったカサカサ肌は炎症がおきやすく、かゆみさえも生じやすくなるわけです。そのカサカサ肌を掻いたりすると、更に角質層の細胞が傷つき、肌はますます不健康になっていくのです。
皮膚のカサカサ
皮膚がカサカサになるのは、何も大人だけではありません。新生児や幼児だって大人が気をつけてあげてないと、カサカサ肌になっちゃいます。ほっぺの赤い赤ちゃんを冬場みかけたりしますが、あれは頬が乾燥しているからです。赤ちゃんのカサカサ肌、ジュクジュク肌すべて「乳児湿疹」とよびますが、脂分の分泌が多い場所に見られるものには、「脂漏性湿疹」とよばれます。とくに生後2.3ヶ月になると乾燥による湿疹がふえてきます。この頃の湿疹がアトピー性皮膚炎かどうかは症状が2ヶ月ぐらい続くというのが目安となります。
かかとのカサカサ水虫
かかとのカサカサは水虫による場合もあります。水虫の種類には角質型とよばれるものがあり、症状は皮膚がカサカサし、ひびが入り白い粉が吹いたような状態で、歩くたびに強い痛みを伴うというものです。多くの人は水虫とはじゅくじゅくしたかゆみを伴うものだと思っていますので、こうしたカサカサタイプの水虫は単に加齢のせいだからと思い込み、症状を悪化させる原因になっています。かかとの部分に水虫が発生しているため、はだしで家の中を歩き回っていると家族に移してしまいますので注意が必要です。カサカサ水虫の治療外用薬としてノバルティスファーマ株式会社の水虫・たむし治療薬「ラミシールAT(R)シリーズ」がおすすめです。独自で開発されたアリルアミン系の殺真菌成分「塩酸テルビナフィン」が含まれ、水虫の主原因となってじる「皮膚糸状菌」を直接破壊、死滅させることができます。1日たった1回の使用で24時間殺真菌効果が持続するのが特長で、液、クリーム、ジェットスプレーのどれでも選べるのがうれしいです。